テレビ山梨番組審議会だより

第456回 番組審議会議事要録

開催日時
平成28年6月20日(月) 午後3時
開催場所
テレビ山梨本社 会議室
委員の出席

委員の総数 8名
出席委員数 7名

【出席委員氏名】
今井  久 委員長
河西 八郎 副委員長
井上 康明 委員
長田由布紀 委員
小松万知代 委員
藤巻 宏和 委員
八巻佐知子 委員

【欠席委員氏名】
荒井 秀一 委員

【放送事業者側出席者】
金丸 康信 社長
川村 文彦 常務取締役管理本部長
原田由起彦 常務取締役営業本部長
松田 俊幸 取締役放送本部長
植松 裕二 報道制作局長
平岡  豊 編成局長
古屋 孝樹 制作部長
番組審議会事務局

番組審議会
審議事項
(1)「ウッティタウン6丁目」
    ~6月6日は6チャンネルの日2時間スペシャル~
    審議対象日 6月6日(月)
(2)報告事項
審議、意見の概要
●オープニングの「6月6日は6チャンネルの日」宣言はすごく良かった。

●振り返りのVTRがリポーターの魅力だけになってしまって残念。せっかくの生放送なので、ありものに頼らず展開してほしかった。やはりテレビは好奇心をそそる、新鮮なものであってほしい。

●これまでの振り返りより、スペシャルな6チャンネルの日のためのつくる企画があったらよかった。

●「町歩き」系のコーナーが多い。魅力的ではあるが、最新のトレンドを紹介するとか、快適で豊かな暮らしのための整理整頓術などの凄腕を登場させるとか、視聴者の興味・関心の高い話題を取り上げることで、新たな視聴者層の掘り起しに繋がるのではないか。

●視聴者から反響があったものとか、視聴者目線で振り返る方がよいのではないか。双方向性を感じさせると、また見よう、という気になると思う。

●プレゼントの告知、しくみがわかりにくかった。

●2時間は長く感じることがなく、地元のテレビらしくて良かった。

●スタジオで大勢の人が同時に話す場面は、意味が不明で、喧噪としか感じられなかった。
              
                                以上